作品「山の暮しを食べる」
あきがわアートストリームにて食べられる体験型作品「山の暮しを食べる」を発表しています。私が家の近くで採って加工した食材を山の暮らしのエピソードをコンセプトに一皿のデザート(アシェットデセール)に仕立てて発表します。
会期中実際に食べることができますので、詳しくはこちらをご覧ください。
あきがわアートストリーム2023
東京都西多摩郡檜原村、あきる野市五日市を舞台に開催される回遊型現代アート展「あきがわアートストリーム2023」に参加中です。
詳しくは公式ページへhttps://artstream.tokyo/
三人展 「HANUI」
3人展やります!
知床、檜原、横浜と異なる土地に拠点を持つ3人がこの1年間ゆっくりと対話を続け、それぞれの土地からウチとソトについて考えた展示です。
私は冬に作っていた臓器のしめ縄などをいくつか展示します。
3人で楽しんで作っているので是非お運ください
HANUI展
川村芽惟 菅谷杏樹 副島しのぶ3/6(月)-3/11(土)
京橋ASK? Art space kimura ASK?
11:30-19:00(最終日17:00まで)
CNN番組出演
CNNインターナショナル「THE JOURNEY MATTERS」
という東京のサスティナブルな活動やスポットを取り上げた番組にて、菅谷の活動を取材していただきました。
放送
2023/
2/18(土) 14:30(二カ国語) 2/19(日) 深夜3:00 2/20(月) 13:00(二カ国語)
個展のお知らせ 菅谷杏樹個展「霧を縫う」
1/23(水祝)-12/2(金)まで銀座京橋のart space kimura ASK? にて個展をします。
是非ご高覧ください!
2023/11/23-12/2
11:30-19:00 最終日17:00まで
会期中無休 入場無料
会場
art space kimura Ask? @art_space_kimura_ask
メトロ銀座線 京橋駅より徒歩1分
現代では失われた「養蚕」は日本の近代化を支えた重要な産業である。
その背景では「オコサマ」と呼ばれた虫が、日本の農家の約40%に及ぶ家々のプ
ライベートな空間で、大切に、時に人より優先して育てられていた。
陽にあたれば死んでしまう弱い虫を大量に育て、共に暮らす生活は一体どのようなものだっただろうか。その中で蚕と人は一体どのような親密な関係性を築いていたのであろうか。
今展示では、私の祖母が他界する前に話してくれた彼女の4歳ごろの幼少期の記憶から、古来より存在していたかもしれない、蚕と人との関係性を探っていく。
アンブローシア・醸 収穫祭
今年収穫した蜂蜜を不老不死の飲み物ミードに醸し、出来上がったものを来場者に振る舞う作品
ミードは酵素を含む蜂蜜と水を割るだけで発酵が始まることから世界最古のお酒と言われている。
古代ギリシャでは神の飲み物とされ、飲むと不老不死になると言われた。
ひのはらアートの会期中、展示しながら発酵したミード(アルコール度数1%未満)を先週来てくださった方々と飲む収穫祭をしました。
ひのはらアートプロジェクト2022
私は「アーツキャンプ」という古民家の会場二階で、今年採れた蜂蜜を会期中醸して、世界最古のお酒とされている蜂蜜のお酒ミード(※アルコール度1%未満)を作っています。(会期後半、出来上がったものをみんなで飲む企画も予定されています)
昨年2会場だった会場は今年5会場となり、出展作家も大幅に増えて村内の各地を巡れる充実した展示になっています。
私も会場にいる日が多いので、みなさん是非遊びにきてください
『ひのはらアート2022生活藝術とむらのよさ』
期日
2022.10.22(土)- 11.23(水・祝)
休場日
月・火
全会場回遊パス
1000円(中学生以下無料)
アーティストトーク:科学と芸術の丘
2022/10/22(土)10/23(日)に千葉県松戸市で開催される「科学と芸術の丘」という国際フェスティバルにアーティストとして参加します。
展示はオーストリアにあるメディアアートの世界的文化機関アルスエレクトロニカとともにキュレーションされていて、国内外のアーティストとともに展示します。。
私は、大学院の修了制作でもある養蚕をテーマに扱った作品「霧を縫う」を出展します。
会場は徳川慶喜の弟、水戸藩最後の藩主・徳川昭武の別邸であった「戸定邸」という国の重要文化財に指定される建物です。
とても素敵な環境で展示できること、とても嬉しいです。
23日には私のアーティストトークもあります
是非お越しください!
科学と芸術の丘2022ー循環と再編成ー
https://science-art-matsudo.net
日時:2022年10月22日(土)、23日(日)10:00-16:30
場所:千葉県松戸市松戸714の1「松戸駅」徒歩約10分
科学と芸術の丘2022に参加します
2022/10/22(土)10/23(日)に千葉県松戸市で開催される「科学と芸術の丘」という国際フェスティバルにアーティストとして参加します。
展示はオーストリアにあるメディアアートの世界的文化機関アルスエレクトロニカとともにキュレーションされていて、国内外のアーティストとともに展示します。。
私は、大学院の修了制作でもある養蚕をテーマに扱った作品「霧を縫う」を出展します。
会場は徳川慶喜の弟、水戸藩最後の藩主・徳川昭武の別邸であった「戸定邸」という国の重要文化財に指定される建物です。
とても素敵な環境で展示できること、とても嬉しいです。
23日には私のアーティストトークもあります
是非お越しください!
科学と芸術の丘2022ー循環と再編成ー
https://science-art-matsudo.net
日時:2022年10月22日(土)、23日(日)10:00-16:30
場所:千葉県松戸市松戸714の1「松戸駅」徒歩約10分
インタビューが小学館「和樂」webにて公開されました
【和樂webに菅谷のインタビュー載りました!】
日本文化の入り口マガジンをキャッチフレーズとし、日本美術、京都、茶の湯、工芸などをテーマとして扱っている、小学館『和樂』という雑誌のweb版「編集長が行く」シリーズで私の活動や、作品について取材していただきました。
初めての自宅取材でドキドキでしたが、どこも素敵に撮って頂き嬉しいです。
よかったらぜひ読んでください。
菅谷杏樹 個展 Ambrosia
6/28日(土)より、6/12(日)まで、初めての個展「Ambrosia」を
3331アーツ千代田のギャラリーmyheirloomにて開催いたします。
どうぞよろしくお願いします。
菅谷杏樹 個展
「Ambrosia」
日時:2022/5/28(土)-6/12(日)
木・金 15:00-19:00 土・日 12:00-19:00
(月火水:休館)
場所:myheirloom
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
アーツ千代田3331 2階 211号室
https://www.myheirloom.info
第70回東京藝術大学卒業修了作品展
【修了展のお知らせ】
長い間取り組んだ修了制作、『霧を縫う』を第70回東京藝術大学卒業修了作品展にて発表いたします。
養蚕をテーマに、未来における人と異種の関係の可能性を、私の祖母の幼少期の記憶から模索するようなインスタレーション作品になっています。
この展示で長い長い大学生活に一区切りをつけます。
ぜひ見にきてください。お待ちしております。
会期:1/28(金)-2/2(水)9:30 - 17:30(入場は 17:00 まで)
会場:東京藝術大学上野校地 絵画棟1Fアートスペース
入場料無料
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場は日時指定のオンライン事前予約制です。入場希望日の1週間前からの予約が可能です。
詳しくはHPをご覧ください。
https://diploma-works.geidai.ac.jp/2021/about/admission.html
ひのはらアートプロジェクトβ
ひのはらアートプロジェクトβ
東京都西多摩郡檜原村にて開催中のアートプロジェクトに参加中です!
築100年を超えた古民家(「ひざと古民家」)で修了制作作品を一足先に展示しております。
ロケーションも相まってとても良い展示になっておりますので、ぜひ遊びにきてください。
12/25日には檜原村の自然とアートをめぐるツアーも行われます。
【日程】
2021年12月18日(土)―12月29日(水)
時間:11:00―17:00
【会場】
東京都西多摩郡檜原村二ヶ所
「ひざと古民家」会場 檜原村樋里4258番地
「旧ガラス工場」仮設会場 檜原村小沢4034番地
入場料:500円
アクセス
【公共交通機関】JR五日市線「武蔵五日市」駅より、西東京バス「五18藤倉」行きに乗車。バス停「小岩」徒歩3分(「ひざと古民家」会場)、同路線・バス停「小和田坂」徒歩2分(「旧ガラス工場」仮設会場) ※「新宿」駅からJR中央線経由で「武蔵五日市」駅まで75分
【お車の場合】「ひざと古民家」会場=樋里コミュニティセンターの駐車場を利用ください/「旧ガラス工場」仮設会場=会場入口前に駐車スペースを用意しています ※東京からの高速は中央道「八王子」ICが最短です
アトラス展 -歯向かう者-
アトラス展-歯向かう者-
【出展者】
東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 修士課程1年, 博士課程2年
【日程】
展示:2020年10月12日(月)―10月18日(日)
時間:11:00―17:00
【会場】
東京藝術大学取手校地敷地内(メディア棟 他)
入場料:無料
鑑賞していただく際は日時指定の事前予約が必要となります。
予約フォーム: https://forms.gle/5STMDbSSJy4TciS66
*新型コロナウイルスの感染状況によって、一般公開が中止になる可能性があります。
【お問い合わせ】
東京藝術大学取手校地
〒302-0001 茨城県取手市小文間5000
tel : 050-5525-2595
Email : sentan.2020.atlas@gmail.com
web:sentan.atlas2020.geidai.ac.jp
Contemporary Art Foundation Award Exhibition2018
CAF賞入選作品展覧会
CAF賞2018に入選いたしました。
入選者15名による展覧会が代官山ヒルサイドフォーラムにて開かれます。ご高覧いただけますと嬉しいです。
2018年11月27日(火)~12月2日(日)11:00−19:00
※最終日のみ17:00閉場
最終審査2018年11月27日(火) 11:00−16:00
※入選作家立ち会いのもと展覧会会場で行い、入賞作品を決定します。
表彰式・レセプション2018年11月27日(火) 18:00−20:00
会場:代官山ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラム
東京都渋谷区猿楽町18-8 Google Map
MOREINFO→http://gendai-art.org/caf5/entry/
2074年、夢の世界アワード展覧会
June 16, 2017